ウイイレ2020 シェフィールドU ML4
今回は、後半戦の結果についてです。
昇格組のシェフィールドユナイテッドとしては大健闘のシーズンとなりました。
後半戦のメンバー
後半戦の主なメンバーです。新加入選手のマーティン ヒンターエッガー、ヨエル フェルトマンの二人がすぐにディフェンスラインに定着しました。最終ラインにかなり安定感がでてきました。ラウタロ アコスタは最終的にはシャドーのポジションでの出場が多かったです。
後半戦の結果
選手成績
最多出場
42試合の出場で、5ゴール9アシストを記録しました。左サイドとシャドーのポジションで活躍してくれました。市場価格も上昇しました。残念ながら固有フェイスではありませんが、契約延長する予定です。
最多ゴール&アシスト
39試合に出場し、27ゴール11アシストを記録しました。チームの得点の半分を決めており、ほとんどの得点に絡んでいることになります。今シーズンのシェフィールドユナイテッド上位進出の立役者と言っていいでしょう。シーズン序盤に覚醒し、そこから成長し続けました。まだ24歳と将来性も素晴らしいです。市場価格も上がり続け2000万ポンドまで上昇しました。高額なオファーがきて早く売却したいです。
後半戦の総括
かなりの好成績でシーズンを終えることができました。FAカップでは優勝することができました。
25,27節のリヴァプールとアーセナル戦に負けてしまったのは仕方ありませんが、その直後にクリスタルパレスとバーンリーに連敗してしまったのが痛かったです。原因としては、FAカップに主力を注ぎ込んだため、ケガが怖くてベストメンバーを組むことができなかったからだと思います。
今シーズンは7位でシーズンを終えることができました。来シーズンのヨーロッパカップの出場権を獲得することができました。前回のカーディフ編よりもいいペースですね。来シーズンも頑張っていきます。