ウイイレ2021 WBA マスターリーグ10
今年はゲーム上では6位以内を目標に設定し、自分の中ではヨーロッパリーグ優勝を目標に戦っていくつもりです。前半戦スタートです。
第一回はこちらから
基本スタメン
前半戦の基本的なスタメンはこちら。
新加入のルーカスバスケスがすぐに左サイドに入ることになりました。ゲームプラン上はミコラ マトヴィエンコがキャプテンですが、テイシェイラがチームロール「司令塔」を獲得したので、テイシェイラがキャプテンをすることが多いです。
昨年同様可変フォーメーションを採用しています。ビルドアップ時はボランチの左が最終ラインに降りてきて、4-1-4-1の形で攻撃をしていきます。
コンセプトアレンジは
- ワイドポジショニング
- 両サイドバック攻撃参加
です。攻撃に人数をかけて打ち勝つ試合を今年も展開していきたいです。
結果
8月
プレミアリーグ
開幕戦は仕上がりの良さを感じさせる快勝でした。ニューカッスル戦は先制されましたが、新加入のルーカスバスケスが2ゴールの逆転勝ちでした。
9月
ヨーロッパリーグ
グループリーグ2試合が行われどちらの試合もターンオーバーして臨みました。PSV戦は防戦一方でしたが要所で体を張り勝利。AGF戦はシーズン序盤故の連携不足が目立つもののなんとか勝利しました。
プレミアリーグ
昇格組のダービーカウンティにホームで得点できず引分。アーセナル戦、レスター戦ともに劣勢ながらも勝利を重ねました。
昨シーズンとは違い、安定感のある試合が続きます。
10月
プレミアリーグ
トッテナム戦は先制するものの逆転負けしてしまいました。続くカーディフ戦では昇格後全敗中のチーム相手にまさかの引き分け。マンチェスターU戦ではカヴァーニを止められずハットトリックを許すも、引き分けに持ち込む。バーンリー戦に勝利し、なんとか上位争いに踏みとどまる。
FAカップ
失点はあったものの、2部のチーム相手に順当に勝利
ヨーロッパリーグ
リーグ戦の日程に余裕があり予選突破を早く決めるために主力で挑むも引分に終わってしまう。グループ予選突破は次戦に持ち越し
11月
ヨーロッパリーグ
アディショナルタイムに決勝ゴールを決めポルトに勝利し、予選突破。PSVに快勝し、1位突破を確実なものに
プレミアリーグ
シティ戦はムニルのハットトリックにより勝利。リヴァプール戦は代表ウィーク明けでコンディションの整わない選手が多い中、リヴァプールにシーズン初黒星をつける。ウルブス戦はロースコアながらも激しい試合を制し、ダービーマッチに勝利。アストン・ヴィラ戦は2点ビハインドから一時は追いつくも、再び勝ち越しを許してしまい敗戦。
12月
プレミアリーグ
12月はリーグ戦がかなり過密な月でした。サウサンプトン戦は相手のオウンゴール2発で勝利。ボーンマス戦はスコア上は快勝に見えるものの、実際は終始相手に主導権を持たれる悪い試合だった。エヴァートン戦は開始15分で4失点という悪夢のような展開。そこから息を吹き返すも、追いつくのが精一杯。クリスタルパレス戦はアディショナルタイムにPKを献上するも守護神がビッグセーブで貴重な勝点3を獲得。数ある決定機を決めきれずブライトン戦はドローに終わる。チェルシー戦はコジャドを抜擢。その起用に応えるように2ゴールを決め勝利。
ヨーロッパリーグ
すでに1位突破が決まっているので、前半戦出場機会を得られなかった選手にチャンスを与えた。
前半戦総括
前半戦はかなりいい戦いができたように思います。ヨーロッパリーグを並行しながらもリーグ戦で十分健闘してくれました。
前半戦の順位推移を載せておきます。
来年のチャンピオンズリーグ出場権争いができる位置にいますし、優勝もまだまだ狙えます。次回は冬の移籍市場についてです。
ではまた。