ウイイレ2021 WBA マスターリーグ5
前回までで20-21シーズンの前半戦が終了しました。
後半戦の結果の前にここで冬の移籍期間について載せていこうと思います。
初回はこちらから
チームの現状と補強ポイント
チームの前半戦の結果は7勝5分7敗 28得点得点27失点 です。
負け越していない上に得失点差もプラスであり、昇格組ということを考えれば素晴らしい結果と言えるでしょう。しかし現状に満足していては成長はありません。クラブに体力をつけるためにも積極的な血の入れ替えを敢行していきます。
補強ポイント
以上が前半戦を踏まえたチームに足りないところでしょうか。放出選手を紹介していきます。
移籍報告
放出
コナー タウンゼント LSB69 27歳
移籍金565,740ポンド 完全移籍:ブレスト
適性ポジションが狭く、ポジション習得のために出場させるほどの選手でもなかったため放出
シェイク ディアビ CF60 20歳
移籍金:373,140ポンド 完全移籍:名古屋グランパス
若い選手とはいえそれほどの伸び代を感じないところに日本からのオファー
リー ペルティアー RSB68 34歳
移籍金:585,000ポンド 完全移籍:トゥエンテ
シーズン当初から構想外だったが夏にオファーが無く不遇のシーズンを過ごした
ジョージ ハーモン LSB62 20歳
移籍金:305,640ポンド 完全移籍:エンポリ
左利きで左CBとサイドバックをこなせる好みのタイプの選手像だが、実力不足
ケネト ゾホレ CF70 26歳
移籍金:2,484,900ポンド 完全移籍:ナント
実力のある選手だが、固有フェイスでなく、そこそこの市場価値があるため放出
カイル エドワーズ LWG69 22歳
移籍金:930,780ポンド 完全移籍:RCランス
将来性のある選手ではあるが、固有フェイスではないため放出
ダーネル ファーロング RSB71 25歳
移籍金:2,603,340ポンド 完全移籍:タルゲラウ
構想外のため放出
カミル グロシツキ LWG74 32歳
移籍金:1,080,000ポンド + ナタン 完全移籍:アトレチコミネイロ
固有フェイスの選手である程度出場していた選手。元々リストアップしていたナタンが所属するクラブであるアトレチコミネイロからオファーが届き、ダメもとでトレードをオファーしてみるとまさかの成功。ナタンはLWG、若い、固有フェイスの選手。下に顔写真付きで載せます。
セミ アジャイ CB73 27歳
移籍金:4,211,910ポンド 完全移籍:ビーレフェルト
チームスタイルには合うものの固有フェイスではない選手。高額なオファーが届いたため放出。堂安のチームメイトに
リコ リチャーズ ST62 17歳
移籍金:478,170ポンド 完全移籍:ピサ
若いもののそこまで成長が見込めないため安価で放出
カイル バートリー CB74 30歳
移籍金:1,679,310ポンド 完全移籍:ビラカチュ
11月ごろからレギュラーに定着しコンスタントに出場。しかしこの冬の移籍により序列が大幅に下がる。出場機会の低下から移籍期間終盤に退団
キーラン ギブス LSB71 32歳
移籍金:2,062,980ポンド 完全移籍:ケルン
固有フェイスのベテランサイドバック。左のワイドで出場できるほどの攻撃力はなく、出場機会の減少し固有フェイスではあるもののベテランのため放出。
ロバート スノドグラス RMF77 34歳
移籍金:5,040,000ポンド 完全移籍:モナコ
ベテランではあるが、チームでも高めの総合値を持つ固有フェイスの選手。高精度の左足を武器に左ウイングバックとしての出場ながら、前半戦だけでチームトップの8ゴールを記録。この活躍に34歳という年齢にも関わらず市場価格を大きく超えるオファーが届き泣く泣く放出。年俸はチームトップクラスの高給だったためコスト削減はできました。
ジェイク リヴァモア CMF75 32歳
移籍金:6,419,700ポンド 完全移籍:スポルティングCP
第二回あたりに写真付きで紹介した優秀なボランチの選手。コンスタントに出場したことにより、金満クラブに目をつけられ高額オファーを受領。年齢も加味して泣く泣く放出。
グレイディ ディアンガナ LWG75 23歳
移籍金:9,000,000ポンド 再売却オプション:40% 完全移籍:ナント
この年齢にして総合値75と将来有望な選手。固有フェイスではないというだけで出場機会が限られていた。市場価格の9割の移籍金を受け取り40%の再売却オプションという契約になり、ナントから移籍するのが楽しみ。
カラム ロビンソン CF74 26歳
移籍金:9,108,000ポンド 完全移籍:スポルティングCP
能力は高いもののそれほど出場機会を得ていなかった選手。移籍期間最終日にオファーが届き、最初の提示金額の倍近い金額で返答。まさかのオファー受諾により完全移籍。固有フェイスではなかったので放出できて良かった。
放出総括
大量放出となった冬の移籍期間でした。ゲームだからできることですが、現実ならばサポーターは大激怒でしょう。多くの主力選手が移籍しています。特に、ロバート スノドグラスとジェイク リヴァモアは中心選手であり、攻撃の要、攻守のリンクマンとして活躍してきてくれた選手でした。もちろんこの資金を活用して、優秀な選手を獲得しています。
各選手にコメントを書いていたら、こんな文字数になってしまったのでここで終わりにして、次回、加入選手を一挙紹介していこうと思います。
ではまた